こんばんは、代表の尹です。
今年高3になりましてだんだんBEAUの運営も卒業する頃ですが、まだまだ会議には出席しています笑
一体自分はいつ受験生になるんでしょうか…
さて、今回はこないだの戛山の記事をまねて、シンプルに自分の趣味を語らう回にしようと思います。
戛山の趣味紹介:
タイトルは「ジャグリング」。
実は僕、ここでPhotoのメンバーや運営として頑張っているyu-koのジャグリング部の先輩でございます。
(ちなみに定期公演会は無事成功に終わり、お世話になっているDスタの福島さんも少し顔を出してくださいました。)
yu-koのジャグリング部紹介:
福島さんの報告ブログ:
yu-koも部活として、趣味としてどっぷりハマっているジャグリング。
一体どんな魅力があるのでしょうか。
少し紹介しましょう。
最近の日本のジャグリングでは新しい形態が生まれてきています。みなさんがご存知なのはおそらくストリートや遊園地、サーカスなどで見られる、以前からあるような「大道芸」のジャグリング。
あれ?ジャグリングって大道芸のことじゃないの?
もちろんそうなんですが、近年の高校や大学でのブームと共に発展しているのが「競技ジャグリング」です。
そうです。ジャグリングが競技なんです。
"ジャグラーたちが優勝を目指して争う"のです。
「ジャグリング・ジャム・セッション(JJS)」や「コンバット」などいろいろな形がありますが、一番スタンダードなのが「ルーティン」というやり方。
一般にルーティンというと、こんな意味ですが、、
ルーティン【routine】
①きまりきった仕事。日々の作業。
②コンピューターのプログラムの部分をなし、ある機能をもった一連の命令群。
今言っているルーティンはある演技における構成のことです。
実際に「ルーチン(ルーティン)競技」という言葉で検索すればこんな風に出てきます。
ルーチン競技【ルーチンきょうぎ】
シンクロナイズド-スイミングで、音楽に合わせて演技し、技術・同調性・演技構成などを競うもの。ルーチン。
ここにあるようにシンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートなんかをイメージするとわかりやすいと思います。
ウチの部では地域の方からの依頼を頂いて公演をさせていただくという形をとっていますが、その公演でも主に演者はルーティンを意識してお客さんに見せるジャグリングを作っています。
実はですが、こないだの3月に高校生ジャグリングの全国大会がありまして、実は僕、予選を通過しまして、決勝大会に出場してきました…
あまりピンと来てませんかね?笑
大会の実行委員会の審査に合格してジャグリングで全国に行ってきたんです。
まあ学校の友達に言っても、
「ジャグリングの大会?なにそれ?笑」みたいな感じですが、出場費、移動費、宿泊費は半額学校から補助されるようなれっきとした大会出場です。
実際競技人口自体あまり多くないのはありますが、周りは中学生や小学生の頃からやってるという選手がほとんど。歴代でも特に競争の激しい男子個人で出場したのは数年ぶりのことでした。しかも僕を含めウチのジャグリング部から2人同時出場したので、OB・OGの先輩方はすごく応援してくださりました。
上位入賞はなりませんでしたが、すごく良い経験でした。志望する大学にジャグリングサークルがあるので、僕は絶対ジャグリングを続けます!(謎の告白)
勝手に個人的な話に変えてしまいましたが、今回はジャグリングの魅力を伝える回。
ですが、言葉では伝わないので、おススメのジャグリングルーティン動画のリンクを貼っておきます。是非!見てみてください。
趣味が見つからない方や、余暇の過ごし方に悩んでる方、ジャグリングどうですか??
尹が選ぶジャグリングおススメ動画
①構成全体も技の難易度も最高すぎる
②キッチン用品。なぜか、キッチン用品。
③3次元をうまく使った動き
④流行ったあの曲にのせて3人がバッチリ組み合わさります
BEAU Project Fukui代表 尹 泰陽