BEAULOG

一般社団法人BEAU(設立準備中)の前身である、高校生団体「BEAU」が以前運営していたブログメディアです。

シャベルとスコップ


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今日はシャベルとスコップの違いについて語りたいと思います。

 

 

 

 

 

まず最初に、皆さんはシャベルとスコップ、と言うと何と何を思い浮かべるでしょう、

 


園芸に使う小さなもの、先の平たい大きなもの、先の尖った頑丈なもの。

 

 

 

 

私は先の尖ったものと、園芸のこてをシャベル、先の広いものをスコップと呼んでいます。

 

 

皆さんご存知かも知れませんが、実はこれには地域によって呼び方がちぐはぐだったりするのです。

 

 

例えば東日本だと先の尖ったものをスコップと言いますが、西日本では同じものをシャベルと呼ぶそうです。

 

 

 


ここで視点を変えてみましょう。

 

日本で使われているJIS規格では、足をかけることができるものをシャベル(ショベル)

それ以外のものをスコップと呼んでいるようです。

大小での区別や形での区別を日常生活の中ではしていますが、地域が違うと全く逆で呼ぶこともあるというのは、面白いことだと思います、境目でどうなっているのか気になるところですね。

画像はガーデニングライフYahoo!店様より引用です。