BEAUをつくった人、小原 涼が今日はBEAUの魅力を紹介したいと思います!(日曜日更新の運営部コラムみたいだけど今日は水曜日。BEAULOGです!!)
体感情報と世代間交流を大事にしている団体
頭の片隅では認知していても、体感し、心が動かなければ何かに挑戦しようと決意し、行動していくことはできません。
インターネットが普及している今、情報はだれでも得ることができます。
今もっとも地域によって格差がでているのは、動機となる体感情報を得る機会なのです。
好きな時に好きなだけ情報が得れるからこそ、動機がないと情報を得ようとも思えません。BEAUでは、”体感情報”と呼び、実際インターネットや本、教科書では得ることのできないワクワク感を伴う肌で感じる情報を最も重要なものと考え、日々活動しています。
体感情報の一つとして、世代間交流もあります。高校生は社会の仕組みも理解し始め、自分の進路を選びそれに向かって努力しはじめる時期でもあります。さらに「自分はどんな社会人になるか」を問われる大切な時期であり、「何でも目指すことができ、挑戦することができる」時期でもあります。
そんな大切な時期だからこそ、親や学校の先生以外の、普段の高校生活ではあまり交流することのできない社会人との交流をどんどんしていくべきなのです。
体感情報と世代間交流で、福井の高校生の選択肢を広げる。
これが、BEAUのミッションの1つです。
3~5人のグループで自由な活動
BEAUは、みんなが挑戦したいことに挑戦でき、ひとりひとりの高校生活スタイルに合わせて参加することができるよう、夢や興味のある分野、住んでいる場所や出身中学、部活などが近い3~5人で取材班というグループを編成しています。
無理なく企画を行うことができ、だれもが何かしらの役割をもって参加できる最低限度の人数によって構成される取材班システムにより、団体にありがちな、主要メンバー以外参加しにくい現象や、時間がないと十分に活動できないという現象もおこりません!
社会人との交流と、自分が住んでいる福井という地域のことをもっと知るためにそれぞれの取材班ごとにBEAULOGの記事を書きます。
記事の企画、アポ、取材、執筆、すべて高校生で行います。
BEAULOGでは、「福井の高校生のリアル」をコンセプトに自分たち自身、何に興味があって、どんな考えをもっているのか。という観点で福井の街に取材にいったり、気が付いたことを書いたりしています。
(BEAUがよくメディア団体に間違われるのも無理はないです)
そしてBEAUでは、取材班単位で企画をすることができます。
「これやりたい!」
ということを、取材班のメンバーみんなで企画して実行。
取材班ごとに企画を立ち上げるので、全く新しいことにも挑戦できます。
劇と討論会を組み合わせたイベントを商店街の社会人と一緒に企画したり、企業とコラボしてキャンペーンをやったりなど、BEAUのメンバーは様々な社会経験やアクティビティを行ってきました。
BEAUではオフィシャルパートナーという制度もあり、県内外のBEAUの活動と理念に共感したスポンサー企業によるサポートも充実。
高校生にとって、最高の学びの環境を提供していきます。
BEAU公式Webサイトがリニューアルしました!!
BEAU最高責任者兼臨時代表
小原 涼