こんばんはミノです。
今日はもう当たり前のように利用しているSNSについてです。
最近はTwitterやFacebook、LINEにInstagramなど様々なSNSが普及してますよね。
そして、社会人や大学生、高校生に中学生、小学生までもが利用しているようです。
傾向として、
Facebookは社会人の方や大学生の方によく利用されていて、それより下の代ではあまり日本では利用しているのを見ません…
TwitterやLINEなどは高校生や中学生が多く利用しているようです。
10~20、30代を中心に広い年齢層から支持されているのがInstagramというように
アプリによって使用者に特徴が出てくるのも意外と面白いですね。
さらに言うと、Instagramを頻繁に利用している人はTwitterをあまり利用していない。
逆に、Twitterを頻繁に利用している人はInstagramをあまり利用していない。
というような印象も受けます。
さて、そんなSNS社会ですが便利になると同時に様々な危険が伴ってきているのも事実です。
その例を僕が知っている中からいくつか上げたいと思います。
まずはTwitter
ここは、趣味や仕事など色々と繋がりやすい場ですが顔が見えないので悪用する人も居るようです。
まずは詐欺ですね
「これ売ります」と言って写真を載せツイートする
その後ダイレクトメッセージなどで話を進め
コードの写真を購入希望者に送らせて
そのお金だけもらったらアカウントを削除して
別のアカウントを作るなど、かなり悪質なものです。
次に性的なものこれは一言では言えなくて、
様々なものがあります。
Twitterで仲良くなったり、病み垢と呼ばれる後ろ向きなツイートをしているアカウントにフォローをし、慰めるなどして信頼を得たりして
実際に会う約束をしたり…
その後はもう、お察しの通りです。
あとは有名なのは炎上商法ですね、
有名になりたいあまり炎上というあえてバッシングを浴びることで有名になるというようなものです。
これは、Twitter上で他の方アカウントを叩く、いわゆる罵倒をしたり貶したり、アンチコメントを送ったりツイート内容を批判したりわざと煽って相手が強い言葉を使ったものをスクリーンショットなどで写真にしてそれをツイートするなどして相手側の評価を貶めるものや、
店内や屋外などで迷惑行為などをしてそれを動画にし、アップすることで騒がれる。
など、色々なものがあります…
損害賠償や営業妨害に繋がる犯罪もあり、
有名になりたいあまりに大きな失敗を犯す人も多いようです。最近では特に学生がそういうことをしていることが多く、見ていて辛いものがあります。
さて、写真もない文章だけで
長々と書いてもあまり面白くないと思いますので今回はここまでにしておきます。
同様に危ない行為というのはありますし、
逆にSNSが普及してよかった点も多くあります。
それらを次回以降アップしていきたいなと思います。
長々とお付き合い頂きありがとうございました